【6月27日 4年音読・児童集会】
今朝の児童集会は4年生による音読発表。
国語の教材を使って、全員暗唱しました。
また、企画委員会からは、2年連続で表彰されている「雑ごみ回収」についての呼びかけがあり、お菓子やティッシュペーパーの空き箱は大切な資源であり「もったいない」と思い、家族で競って集めている事例を紹介し、回収に対する意識を高めていました。
さらに、5,6年生からは体育デーでの応援に対する感謝の言葉が述べられました。
【6月26日 全校遠足】
全校遠足です。
児童全員で、北のまほろば館、虹の湖公園に行ってきました。
北のまほろば館では郷土の歴史や生活に関わるものが展示されており、ガイドさんの説明を受けで様々なことを学んできました。
黒石市の虹の湖公園は貸しきり状態で、縦割りのレク活動や遊具を使っての遊びに興じていました。
曇りがちの天気でしたが、合間からお日様が差し込み、自然の中で心地よい一日を過ごしました。
【6月23日 体育デー】
青森市小学校体育デーが県総合運動公園陸上競技場で行われました。
玄関前で全校児童の大応援を受け、出発。
本校は6年生の選手に加え、5年生が行進・応援に参加しました。
5,6年生の堂々とした入場行進。ボール投げ、100m走、走り幅跳びとも出場した選手はベストを尽くしました。
400mリレーでは、5年生の熱のこもった応援の中、スタート。
バトンパスでミスがありましたが、アンカーまで最後まで諦めずに走りきりました。
全競技終了後は全員が精いっぱい出し切ったという清々しい表情でした。
*朝早くからテント張りや応援に駆けつけてくださった保護者のみなさん、ありがとうございました
【6月20日 体育デー壮行式】
体育デーが金曜日に迫り、莨小の壮行式が行われました。
6年生選手団が元気よく入場行進、引き続いて5年生応援団の入場。
6年生からそれぞれ決意発表があり、続いて4年生代表から激励の言葉。
全校による応援を受け心を高ぶらせていました。
大会の当日は、5,6年生16名が入場行進します。
陸上競技場で9:25行進開始です。
本校は37番目に登場します。
【6月14日 1年校外学習】
1年生が浅虫水族館、合浦公園に校外学習に行ってきました。
堤橋から市営バスに乗りゆーさ浅虫まで。
そこから徒歩で浅虫水族館に到着。
様々な海の生き物を見て、タッチコーナーで貝や蟹、ホヤなどに触っては大はしゃぎ。
イルカショーを見て歓声をあげていました。
合浦公園に向かうバスの中で仮眠をとる児童も。
愛情こもったかわいらしい昼ごはんをいただき、アスレチックで遊び、市営バスで堤橋まで、そこから学校まで歩き戻ってきました。
抜けるような青空でさわやかな一日を過ごしました。
声を掛け合いお互いに励ましあう11人の姿が印象的でした。
【6月9日 第1回全校なわとび検定】
30数年間、行われてきた莨町小学生のなわとび。
今年度第1回の検定の日です。
全校児童が設定された課題の中から受検種目を決め、チャレンジしました。
各級から名人位までありますが、一つ一つ種目をクリアして6年間で成長していきます。
1年生にとっては初めての検定。
今できる種目に挑戦していました。全校児童、よく挑戦しました。
目標を達成できた子も達成できなかった子も次の検定に向けてスタートします。
【6月7日 地域懇談会開催 体育デー競技場練習開始】
今年度の第1回地域懇談会を行いました。
進学先の中学校長、各町会長、各民生委員児童委員、堤町交番所長・防犯支部長、交通安全協会堤支部長、学校評議員、PTA役員などのみなさんが一堂に会し、莨町小学校の教育活動と、それを取り巻く地域の状況について意見を交わしました。
地域を取り巻く環境に目を光らせて子どもたちを育成していくことが確認されました。
また、この日から、陸上競技場で体育デーに向けて6年生の練習が始まりました。
莨小のランニングシャツを身につけ、全天候のトラックの感触を確かめていました。
全力でがんばれ!
【6月5日 1年生の創作活動】
校内を回っていましたら、1年生が、持ち寄ったお菓子や飲み物のから容器や空き箱などを使って、思い思いのオリジナル作品を完成させ披露していましたので、思わずシャッターを切りました。
小さいながらも独創的な作品ばかり。
ケーキやジンベイザメなど。
かわいらしい作品を各自紹介していました。
【6月1日 4~6年読み聞かせ】
本校の学校支援ボランティアの中に、図書ボランティアがおられ、読書の時間に読み聞かせを定期的に行っていただいております。
今日も、3名の図書ボランティアが朝早くから来校し、莨小タイムで4~6年生に青森の昔話や童話などを情感たっぷりに語り、読んでくださいました。
子どもたちもイメージを膨らませて穏やかな表情で聞き入っていました。
子どもたちへの読み聞かせですが、大人も話の世界に引き込まれてしまう語り口で、時が過ぎるのを忘れてしまうほどです。