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●青森市立莨町小学校からのお知らせ●
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【2011年12月】
2011/12/22(木)
【二学期 終業式】
１２月２２日は２学期の終業式です。
式では、校長先生が「自分の命や健康は自分で守る。」「計画を立てて過ごす。」「家族の一員としてお手伝いをする。」という３つの約束について話をしました。
<終業式 校長先生の話>
また、子どもたちの代表として、１年生のＫ君は「二学期がんばったことは、漢字を書くことで、字をきれいに書けるようになったらとても気持ちがよくなったこと、なわとび検定で１分飛びが合格したこと」を大きな声で発表しました。
４年生のＳさんは「二学期がんばったことは、漢字コンテストや計算コンテストに向けて一人勉強などで一生懸命がんばり、見事合格したこと」を落ち着いて発表しました。
<終業式 児童代表の話>
<漢字・計算コンテストの表彰>
その後、各学年では、子どもたちが担任の先生から通知表を受け取り、学習や生活の様子を振り返っていました。
<通知表をうけとる子どもたち>
冬休みは１月１５日までで、１月１６日（月）が始業式になっています。
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2011/12/07(水)
【全校参観日・家庭教育学級】
１２月７日（水）、全校授業参観と家庭教育学級が開催されました。たくさんの保護者の皆さんが来校して子どもたちの学習の様子を見ていきました。
子どもたちは緊張の中でも元気に大きな声で発表していました。
家庭教育学級では、「子どもの話を聴いてみませんか？身近な子どもの権利条約」をテーマに青森市役所子ども未来チームの西澤哲司さんがお話をしてくれました。
内容としては、子どもの権利条約は大人の子どもへの関わり方のルールであり、大人ができる大切なことは「子どもの話をきちんと聴くこと」ということをわかりやすく話をしてくれました。
１年生 国語「自動車くらべ」
２年生 道徳「公園のおにごっこ」
３年生 理科「明かりをつけよう」
４〜６年生 体育「ソフトバレーボール」
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2011/12/06(火)
【「紙ロボ」元気メッセージをおくった子どもたち】
「東日本大震災で被災した子供たちに紙ロボを届ける会」（今村修代表）のメンバーが先日、仙台市宮城野区の中野栄小を訪れ、紙製ロボットの組み立てキットを届けました。そのキットの中には本校の子どもたちの元気メッセージがあります。
１２月６日、代表の今村さんが本校に訪れ、メッセージつきのロボットキットを届けたことを子どもたちに報告しました。子どもたちは自分たちの声が被災した子どもたちの元気の源になればとてもうれしいと言っていました。今村さんたちは今後は岩手や福島各県の小学校にも届ける予定だということを話していました。
莨町小の子どもたちはともに助け合う、思いやりの心がいっぱいです。
今村さんとロボットキットをもつ本校の子どもたち
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