【8月30日 台風10号に伴う保護者への引き渡し下校】
東北地方に直接上陸するのは統計を観測してから初めてという台風10号の接近に伴い、保護者への児童引き渡しを行いました。
引き渡し時刻の1時20分にはほとんどの方々が来校し、名簿に名前を記載していただきました。
その後、学校側からの説明を受けて、我が子、我が孫であることを学校側と確認しあい引き取っていただきました。
そのあとから次第に風雨が激しくなり、市教委の推測どおり、適切な時刻での引渡しとなりました。
40数年前、同じ8月下旬に堤川が氾濫し、床上1m以上の災害にあった体験をしましたので、堤川の水位がかなり気になりましたが、幸いにも当時のような被害がなくほっと胸をなでおろしました。
そんな意味でも、本校の学区は水没の危険性がはらんでいる地域です。
山間部での豪雨、海岸からの高波・川の逆流には気をつけましょう。
*情報提供をしてくださった地域の関係者の皆様、ありがとうございました。
*31日は街路樹の落ち葉が至る所で見られました。
保護者、地域の皆さん、早朝からの後片付け、お疲れ様でした。
【8/27 修学旅行3日目】
いよいよ最終日。
朝から晴天、最高の自主研修日和。
全員で公会堂を見学し、班毎の自主研修。
計画通りの班やルートを変えて合理的に動く班もあり、工夫が見られました。
全員集合場所に集まり、函館駅から新函館北斗駅に移動し、新幹線を乗り継いで青森駅に着きました。
家族ので迎えを受け、帰宅の途に着きました。
成長が見られた有意義な修学旅行が無事終わりました。
【8月26日 修学旅行2日目】
曇り空から小雨が降り始めた二日目でした。
五稜郭でボランティアガイドの案内と説明を受け、五稜郭に関わる歴史などについて学習してきました。
北方資料館で漁業についての説明をしてもらいました。
ホテルにチェックイン後、ガラス工房でオリジナル箸置きづくりを体験をしました。
肌寒い中、函館山からの市内の夜景。
夕方から晴れ間が広がり、鮮やかな夜景を見ることができました。
日頃の行いだと思いました。
【8月25日 修学旅行1日目】
青森駅に集合。
保護者のみなさんに別れを告げ、新青森駅から北海道新幹線に乗り、木古内着。
大沼でカヌー体験。
シャロレー牧場で乗馬体験をし馬とふれあいました。
馬の中指の秘密を学びました。
午後はレンタサイクルで散策し、ホテルでアイスクリームづくりの体験、プールで体を動かし、夕食。
二日目に備えます。笑顔の修学旅行生でした。今日は晴天に恵まれました!
【8月24日 2学期始業式】
暑さが続く中、33日間の夏休みを終えて2学期の学校生活が始まりました。
体育館で行われた始業式には全校児童が事件・事故なく元気な姿で集まりました。
とても嬉しい限りです。
さて、保護者のみなさんの協力を得て登校指導が始まりました。
今朝は、夏休みに作成した作品を抱えながら登校する子どもたちの安全を見守っていただきました。
ありがとうございました。
26日金曜日までみまもりをよろしくお願いします。
*夏休み作品展は25日(木)から30日(水)までの10:00~15:30です。
工作・手芸・自由研究などは本校2階教育相談室で、図画・習字などは各教室廊下の掲示板に展示します。お待ちしております。
*6年生は25日から2泊3日の修学旅行、北海道に向かいます。