【2月21日 委員会引継ぎ式、第5回参観日】
●委員会引継ぎ式
リーダーを務めていた6年生から5年生への委員会引継ぎ式を行いました。
各委員長からの下級生に託す思いが述べられた後、下級生から6年生へ労いの言葉があり、リーダー学年となる5年生の委員長から活動の決意を発表しました。
いよいよ6年生が卒業した後の体制が固まりました。
新年度の新しい生活を見据え、初めて委員会活動が始まる2年生は、その活動を学校生活の楽しみの一つとして張り切っています。
頼もしさを感じます。
6年生リーダーに惜しみない拍手が送られました。
●第5回参観日
今年度最後の参観日でした。
多くの保護者のみなさんがおいでになり、授業を参観しました。
1年生はこの1年で覚えた漢字、百マス計算など学んだことの披露、
2年生はこれまでの成長を自分でまとめ作り上げた物を使っての発表、
3年生は6年生に感謝の気持ちをどう伝えるかの学級会、
4年生は「二分の一成人式」、
5,6年生は、6年生の卒業に際し、親への「感謝の会」など、子どもたちの成長を確かめられる心にしみる活動がたくさんありました。
感極まり涙を拭く方々がおられました。
多数参加していただき、ありがとうございました。
【2月17日 28年度最後の全校なわとび検定】
3校時、全校なわとび検定を行いました。
今年度最後、6年生にとってファイナルのなわとび検定。
インフルエンザの蔓延を防ぐため、練習時間がうまく取れないこともありましたが、各学年とも各種目に力を出していました。
達成できず悔し涙を流していた子も、また、今までできなかった種目をどんどんクリアする子も。
やはり、最後の検定となる6年生には思い出の時間となったのではないでしょうか、代表二人が感想を感慨深く述べていました。
確かに言えることは、なわとびを通じて1年前より体力と技術が全員増したこと、挑戦することの大切さを学んだということです。
将来を健康に生きるための基礎づくりの一つ、それが本校のなわとびです。
【2月15日 雪上運動会】
1,2,3年生の雪上運動会が行われました。
3年生が会を企画・運営し、1,2年生とともに雪の上で体を動かし楽しむ活動です。
直前まで降っていた雪が止み、3年生の運営で始まり、雪上リレー、かるた、鬼ごっこなどを縦割りグループで競い、最後は自由にそり遊びに興じていました。
各学年の代表による感想発表があり、その中で1年生が感想の最後に「3年生ありがとうございました」と述べていたのが印象的でした。
3年生のがんばりを幼いながらもしっかり見て認めているのだと感心させられました。
この感性が学校を支えるのですね。
子どもたちはとてもよい時間を過ごしていました。
【2月14日 全校朝会「姿勢を正しくしよう」】
火曜日の全校朝会は、「姿勢を正しくしよう」のお話でした。
普段、授業でありがちな姿勢を提示し、背中を丸めると深い呼吸ができなくなり脳に酸素が行き届かなくなること、前かがみは頭の重さで肩への負担が大きくなり肩こりがおきやすくなることなど、体にもたらす影響についてお話がありました。
授業が始まるとき、深く座り背筋を背もたれにそってまっすぐな姿勢を作ることで首や肩に負担がかからなくなるという話に子どもたちは頷いていました。
立ち膝で立った姿勢がバランスのよい形だそうです。
*昨日の29年度入学説明会に出席した保護者のみなさん、お疲れ様でした。不明な点がありましたらいつでもお問い合わせください。
【2月2日 モヤヒルズでスキー教室開催】
真冬らしい吹雪の中、モヤヒルズで本校のスキー教室を行いました。
時折吹雪く中、3年生から6年生までの児童がスキーを学びました。
2週間、校庭のスロープを使ってスキー学習をしたこともあって、広いゲレンデで上手になろうとと張り切って滑っていました。
気温マイナス7℃ほどと厳しい気象条件でしたが、「子どもは風の子」、おうちで用意してくれた昼食を取り、元気を取り戻して、午後も果敢に挑戦していました。
みんな、とても上達したようです。
今夜は暖かくして明日また元気に登校できるといいです。