作品紹介
版画文集(平成23年度)より 2年生の作品 -4- | |||||||||||||||||||||||||||||||
さつまいもほりはいそがしいよ 2年 津島 東流乃 「よいしょ、よいしょ。しもんちゃんといっしょにひっぱっても、出てこないね。」と二人で言いました。大きなさつまいもができていました。1年生の時は少ししかとれなかったけど、2年生になったら、大しゅうかくでした。きっと草とりをがんばったからだと思います。もち帰ったさつまいもをお母さんが天ぷらにしてくれました。お父さんが、「ちょう、うまい。」と言って、わたしの分がなくなるくらい食べてしまいました。それくらい、おいしかったんだね。 |
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トドゆのふろそうじ 2年 本多 亮太 「ごしごし。よし、きれいになったぞ。」ぼくは、トドゆのおふろそうじをしました。夏休みや土日、冬休みなどは手つだっています。よこのところも全ぶごしごしやりました。おにいちゃんと二人で、一生けんめいやりました。となりのおふろもあらって、かがみもふきました。たくさんがんばって、さい後にはおふろに入りました。「ああ、気もちいいなあ。さい高だなあ。」おふろそうじのごほうびの一ばんぶろはさい高です。 |
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バッタをつかまえたよ 2年 男子 全校遠足は、よく晴れた日でした。かやの高原には、虫がたくさんいました。 さいしょに、コオロギをつかまえました。いつきくんが、「ぼく、コオロギつかめないから、ちょうだい。」と言ったので、ぼくは、いつきくんのために、たくさんつかまえて、かごに入れてあげました。 つぎに、バッタをつかまえました。それから、ぼくは、みんなと木のぼりでおうちごっこをしてあそびました。 |
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海ではたのしい水あそび 2年 工藤 千聖 「ちゃぷ、ちゃぷ。」がっぽ公園の海であそんでいたら、○○さんに会いました。 さいしょは、わたしがすなをほって、○○さんが水をくんで来て、おんせんを作りました。つぎは、けいこさんがすなをほって、わたしが水をくんで来ました。 二人でがんばって、やっとかんせいしました。そして、二人ですなおんせんに入りました。「うわあ、気もちいいね。」「でも、ちょっとあついね。」と言って、海に入りました。やっぱり、海の中は気もちいいな。 |
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