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作品紹介
版画文集(平成23年度)より  3年生の作品 -1-

つかまえたぞオニヤンマ

           3年 風晴 天斗

 ぼくは、家族で夏休みにねぶたの里に行きました。さかを歩いていたら、オニヤンマを見つけました。あみがなかったのでぼうしでつかまえようとしましたが、ものすごいスピードでとんでいたのでつかまえることができませんでした。そして、ひくいところをとんでむこうに行ってしまいました。しばらくしてこっちにむかってとんできました。ひっしにつかまえようとしましたがつかまえられなかったので、お父さんの友だちにとってもらいました。
 はねを持つとブルブルとふるえました。目がみどり色のとても大きなオニヤンマでした。写真をとったあとはなすと、気持ちよさそうにとんでいきました。

りんごもぎをしたよ

           3年 女子

 わたしは、七戸のおばあちゃんのところにお兄ちゃんとお父さんとお母さんといっしょに行きました。さいしょに、りんごがたくさんなっている木の前で記念写真をとりました。さっそくりんごもぎをしました。箱に4つとふくろに1つぐらいとりました。終わってからおばあちゃんがもちを作ってくれました。とてもおいしかったです。家にかえってりんごを食べたらとてもおいしかったです。
 はん画で一番がんばったところは、葉っぱです。葉っぱは、14まいもほったからです。一番むずかしかったのは、りんごのかごです。でも、いっしょうけんめいていねいにほって、かんせいした時にはとてもうれしかったです。

がんばったなわとびけんてい

           3年生 田中 槙人

 ぼくは、3年生になってから、なわとびけんていでなかなかごうかくできませんでした。6級になれるように、なわとびタイムや体育の時間にいっしょうけんめい練習をしました。けんていの日は、デジタルタイマーを見ながら、しっぱいしないようにけんけんとびをしました。デジタルタイマーが「0」になりブザーがなると、とてもうれしくなりました。次のなわとびけんていでは、あやとびと交さとびをいっぱい練習して、ごうかくして4級になりたいです。
 3年生になってはじめてちょうこくとうを使いました。はん画板をほるうちにだんだん楽しくなり、はん画がとてもすきになりました。
金魚のたまご

           3年 近藤 咲希

 わたしの家では、金魚をかっています。種るいは、和金です。その金魚に毎日えさをやり、かんさつをしていました。おなかのあたりが少しふくらんでいるように見えました。一日ごとに金魚のおなかがどんどん大きくなっていきました。わたしは、どうしたのかなと思いました。
 その次の日、金魚が水草にたまごをたくさんうんでいました。わたしは、声をあげるほどびっくりしました。急いでお母さんに知らせると、お母さんもとてもびっくりしていました。わたしは、たまごから金魚がたくさんかえるといいなと思いました。金魚が大きく成長していくのが今からとても楽しみです。

大きくなったカブトムシのよう虫

           3年 男子

 学校でかっていたカブトムシのよう虫がとても大きくなっていてびっくりしました。大きさは、10センチメートルくらいでした。前に見た時には半分くらいの大きさだったので、ずいぶん大きくなっているなと思いました。名前は、「とし」にしました。もっと大きくなってとても大きなカブトムシになってほしいと思いました。
 はん画をほる時に一番がんばったところは、よう虫と虫かごです。よう虫は残す線を切らないようにほるのがとてもたいへんでした。虫かごの線は曲がらないようにほるのがむずかしかったです。する時にはどんな感じにできるかとてもドキドキしました。はじめての木はん画がうまくできてとてもうれしかったです。
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