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作品紹介
版画文集(平成23年度)より  6年生の作品 -1-

初めてのバリカン

           6年 松尾 滉大

 ぼくは、7月に野球の試合がありました。その試合はぼくにとって、とても大切な試合だったので、気合を入れるためにかみの毛を切りにとこやさんへ行きました。ぼくは、「5ミリでお願いします。」と言ってみたら、すぐにとこやさんがかみの毛を切り始めました。最初は、どうなるのかなと心配だったけど、切っている時はとても気持ちがよかったです。切るのが終わって自分の顔を見たら、前まであったかみの毛が短くなっていて、とてもびっくりしました。次の日は試合の日でしたが、みんながにあうと言ってくれたので、安心しました。先生は、「ますます、顔が小さくなったねえ。」と頭をなでてくれました。


江戸時代にタイムスリップ

           6年 山本 大

 ぼくは、修学旅行の1日目に、伊達時代村という所に行きました。バスで移動してついたとたんとても大きな門が目にとびこんできました。門をとおったら、まるで江戸時代にタイムスリップしたようでした。そこには、侍や町人たちがたくさんいました。門の前に、2人の侍がまっていました。
 2人の侍から、この時代村についてや、劇のチケットの事を、教えてもらいました。そのあとに、ぼくたちが侍さんたちに刀で切ってくださいと、お願いすると、快くやってくれました。侍さんたちにリアクションがすごくうまいとほめられました。劇を見た後に自由行動で舞弥さんと、優斗さんといっしょに、お店に行って、おせんべいを食べました。とてもおいしかったです。

怖いぞ!ハロウィーン

           6年 佐々木 信之介

 10月31日、学校でハロウィーンの変装をして、1〜5年生をおどかしに行きました。回る順番は、最初に4年教室、次に3年教室、職員室、2年教室、体育館、5年教室の順で回りました。反応は、みんな楽しんでいるようでした。ぼくは、去年のハロウィーンパーティーでは、すぐに変装の正体がばれてしまったけど、今年は、あまりばれずにパーティーができました。学校の中を回った後、先生におかしをもらって食べて、記念撮影をして、とても楽しかったです。版画の作品は、ハロウィーンパーティーで使ったお面です。がんばった所は、顔を少しななめにして彫ったことと、ほる時に向きや長さ、彫り具合などに気を付けたことです。


洞爺サンパレスのウォータースライダー

           6年 木村 諒亮

 ぼくは、修学旅行の2日目の夜にサンパレスのプールで遊びました。波の出るプールやウオータースライダーなど、楽しい物がいっぱいありました。その中で一番おもしろかったのがウォータースライダーです。何回も階段を登って、何回もすべりました。すごくスリルがあって、おもしろかったです。そうしているうちに終わりの時間がきました。その後に温泉に行きました。みんなと入るプールや温泉は、いつもよりも気持ちよかったです。最後にサンパレスの花火を見ました。いろんな形があって楽しかったです。夜、部屋のみんなとプールや花火の話をしながら寝ました。すごく良い思い出になりました。

最高のだんご

           6年 男子

 ぼくは、修学旅行で函館に着いて、ちがう電車に乗り換え、やっと一ケ所目の登別時代村につきました。そこは、江戸の町に似ている村です。
 門の前に着くと、ちょんまげのお侍さんがいました。お侍さんがぼくたちに、
「切られる時にヒーハーと言うんだ。」
と言って、切りかかった時みんな、
「ヒーハー。」
と言って、たおれました。その後、門に入って劇を見たりしました。
 最後は、うまく串だんごを食べました。値段を見たら、300両と書いていて、江戸っぽいなあと思いました。食べる時、先生に写真を撮ってもらって
「ハイ、チーズ」
とっても楽しい登別時代村でした。

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