作品紹介
版画文集(平成23年度)より 3年生の作品 -3- | |||||||||||||||||||||||||||||||
パンダを見たよ 3年 女子 わたしは、わたしのおじいちゃんとおばあちゃんと、お友だちの○○ちゃんと○○ちゃんのおじいちゃんとおばあちゃんといっしょに東京にある上野動物園にいきました。パンダを見た時、とてもかわいいと思いました。ほかの動物も見たけれど、パンダが一番気に入りました。パンダは、手を上手に使っておいしそうに竹を食べていました。わたしは、とてもかたい竹を食べるなんてすごいと思いました。手には、するどいつめや肉きゅうがありました。また、歯はとてもじょうぶそうに見えました。だから、とてもかたい竹を上手に食べることができるのだと思いました。 |
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つかまえたカブトムシ 3年 男子 ぼくは、夏休みに家族で三沢のおばあちゃんの家にとまりに行きました。ぼくのいとこも来ました。夜にみんなで花火をやっていたら、いとこのお父さんが、「あそこの空き地にカブトムシがいるよ。」と言いました。ぼくは、びっくりしました。 さっそくいとこのお父さんとぼくでカブトムシをさがしに行きました。かいちゅうでんとうでさがしたら8センチメートルくらいの大きさのカブトムシがいました。ぼくが手でとろうとしたら、プーンとカブトムシがとびました。でも、まだそこにいたのでつかまえることができました。ぼくは、そのカブトムシに毎日えさをあげて育てました。 |
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虫めがねで黒い紙をこがしたよ 3年 小枝 奈央 わたしは、「光で遊ぼう」の勉強で、虫めがねを使い黒い紙をこがしました。さいしょは、うまくいきませんでした。何回かやっているうちにできるようになりました。その実けんをしてわかったことは、虫めがねを黒い紙に近くすると、光が当たるところが大きくなりこげにくいことです。ぎゃくに虫めがねを遠くすると、光が当たるところが小さくなりこげやすいことです。しかし、遠すぎると光があたるところが大きくなりぎゃくにこげにくくなることです。もう一つわかったことは、小さな虫めがねよりも大きな虫めがねのほうが早くこげるということです。 |
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指揮をやったぼく 3年 天内 孝輔 ぼくは、2学期からおんぷ係(音楽係)になりました。朝の会で朝の歌のCDをリモコンでかけています。また、指揮もしています。さいしょはあまりうまくできませんでした。でも、だんだん上手になってきました。理由は、指揮のしかたをいっしょうけんめい練習したからです。先生には、「指揮がリズムにあって、とても上手です。」とほめられました。 11月の歌は、「北風小僧の寒太郎」です。みんなが大きな声で上手に歌えるように、指揮ぼうを大きくふりながら、自分でも大きな声を出して、みんなといっしょに楽しく歌いたいです。 |
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