作品紹介
版画文集(平成23年度)より 5年生の作品 -2- | |||||||||||||||||||||||||||||||
ピッチャーは大変だ 5年 男子 ぼくは、野球の試合で最近ピッチャーをやる事が多くなってきています。だから、もっと使ってもらえるように、土日や色々な休みの日に、投球練習をしています。コントロール良く、速く投げられるようにしています。でも高めを投げると、ほぼ打たれやすい所に行ってしまって打たれるので、だいたいは低めです。しかし、低め低めと意識しすぎるとキャッチャーの捕りにくい球がいってしまいます。だから、こういう事がないように練習しています。そして試合で、もしストライクが入らなかったら、自分でその原因を考え投げたいです。もっともっとコントロール、速さ、球の重みをみがきあげて、試合で勝利をつかみたいです。大会では、優勝を目ざして、まずは1回戦、2回戦をとっ破したいです。バッティングもがんばりたいです。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
楽しかったクライミングネット 5年 田邊 正泰 5月12日から13日の1泊2日の日程で宿泊学習がありました。梵珠少年自然の家で行われました。その2日間の中で、ゲームや活動は、4つあります。「森のカメラマン」「アドベンチャービンゴ」「暗闇ビンゴ」「焼板工作」です。アドベンチャービンゴの中に「クライミングネット」がありました。ぼくは、すらすら上っていきました。丸太の所で○○先生が「正泰さん、写真とるよ。」とおっしゃいました。ぼくは、「ちょっと待って下さい。」と言って、丸太の所に足をかけ、ピースをして、ニッコリと笑って写真をとってもらいました。下は川でこわいのですが、ぼくは平気です。ぼくしかこんなことをしてはいません。だから、これを版画の題材に決めました。この思い出は、五年生最大のイベントで丸太の上での写真さつえいもよい思い出です。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
もうすぐすべるぞ 5年 男子 「高いなあ。」ぼくは、今、モヤヒルズのリフトに乗っています。もうすぐ頂上できんちょうしています。しかし、きんちょうのドキドキよりも楽しみのワクワクの方が大きいです。ぼくは、4年生のモヤヒルズで行われたスキー学習で、スキーが一気に好きになりました。ぼくは、ナイターで、時間がおそくても、少ししかなくても、すべれる時はすべりたいです。 ぼくは、モヤヒルズだけではなく、ナクア白神スキーリゾートには、リフトだけでなく、ゴンドラもあるので、そっちの方でもすべりたいです。 ぼくは、今モヤヒルズで早くすべりたいなと思いました。今年のスキー教室では、1つ上のクラスに入り、止まり方、スピードのコントロール、ターンを学び上達したいです。家族でスキーをしたいです。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
「スタート!」 5年 千葉 葵朱 今年の6月24日は体育デーでした。私は5年生だけど6年生の女子のリレーの選手の人数が足りなくて体育デーに出ました。本番はとても緊張していました。緊張しすぎて足が少しふるえていました。でも、○○先生が声をかけてくださったので少し緊張がおさまりました。そしていよいよ本番です。スタートの準備をしました。「よ一いスタート。」私は全力で走りました。練習通り走ることができました。走っている間は、頭が真っ白になり、聞こえてくるのは、みんなの応えんだけです。私は、「6年生の足を引っぱっちゃいけない、負けない」と思いました。全力で、次に走る○○さんにバトンを渡すことができました。渡したとたんいっきに緊張がほぐれましたが、心の中で○○さんがんばれと思いました。来年はこの体育デーの経験を生かします。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
やった、砂金みっけ 5年 辻 万理夫 ぼくは、お父さんとお母さんとゴールデンウィークの時に秋田県鹿角市に行きました。そこで砂金とりをしました。 場所は山で、よい景色でした。まず受付をすませ、エプロンを付けました。なぜかというと、水を使うからです。まず、先生からやり方を教わりスタートしました。水をさわると、雪をさわっているみたいに「しゃっこい。なんでこんなに冷たいんだ。」と言ってしまいました。ぼくは何回やっても砂金が出てきませんでした。そして、もう1回やって今度こそと思ってやったら、「やった、砂金見つけ。やっと見つけた。」ぼくは、うれしかったです。もう砂金がないのかと思いました。だけど、やっと見つけることができてうれしかったです。最高の1日でした。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
|
main
→
main_box